クレジットカードは卒業して、優秀な「スルガVISAデビット」に乗り換えるべき4つの理由

はてなブで話題になっていた「住信SBIネット銀行」に乗り換えるべき4つの理由という記事が話題になっていましたが、その記事に触発されて今回は、僕も利用している、ほぼクレジットカードとして利用可能な「スルガVISAデビットカード」をご紹介したいと思います。めっちゃ便利なカードですので、機会があればお作り頂けたら嬉しいです。

メガバンクは卒業して、優秀な「住信SBIネット銀行」に乗り換えるべき4つの理由 * 男子ハック

1.ほぼクレジットカードなのに、審査も年会費も要らない

スルガ銀行マイ支店

スルガVISAデビットの一番の魅力と言えば、なんと言っても審査も手数料も要らないという点です。今では楽天カードに代表されるように無料で作れるカードも増えて来ていますが、やはり審査が無い、そして手数料が要らないという点はカードを保有する上で大切な要素だと言えます。一応、16歳以上という制限はあるようですが、普通に働いている方、無収入の方でもカードを作る事が可能です。

2.ほぼクレジットカードとして使える

ほぼクレジットカードとして使えると先ほど紹介しましたが、クレジットカードと一つ違う点を挙げるとすれば、銀行の残高以上のお金が使用できないという点です。デビットカードなので、使える範囲はスルガ銀行にある残高まで。リアルタイムで決済されますので、月末に支払いが迫って大変だという事もありません。

そして、もう一つ「スルガVISAデビットカード」で魅力なのが、デビットカードであるにも関わらずほぼクレジットカードとして利用できる点です。これは魅力的ですね。例えば、アマゾンのマーケットプレイス。これは、クレジットカードでの決済が前提となっていますが、このカードを持っていれば普通に決済が可能です。あと、宅配レンタル。ツタヤディスカスといった月額サービス、スカパーの代金などクレジットカードでしか支払えない商品やサービスを利用することが可能です。

口座に残高があれば使い方はクレジットカードと同じ。
Visaマークのお店でカードを提示し、サインまたは暗証番号入力をするだけです。
国内260万、世界中で2,400万ヶ所以上のVisa加盟店でご利用でき、もちろんネットショッピングにもご利用いただけます。

3.使いすぎる心配が無い

クレジットカードと大きく違うのがこの点です。はっきり言うと、スルガVISAデビットカード」はクレジットカードではありません。クレジットカードと同様に利用できる「デビットカード」です。決済は口座の残高から即決で決済されますので、利用できる範囲は口座の残高のみ。月末に支払いに追われる心配がありません。

SURUGA VISAデビットカードは、クレジットカードではありません。お買い物の際にお客さまの口座から引き落とす新しい決済システムを搭載したカードです。口座残高の範囲内でスマートに出費をコントロールできるので、クレジットカードのように使い過ぎる心配がありません。

4.保険や付帯サービス、キャッシュバックが利用可能

「スルガVISAデビットカード」はクレジットカードではありませんが、買い物をした際に(ご購入日から60日間、年間最高30万円まで補償/免責額:1事故あたり5,000円)を受ける事が可能です。大手クレジットカード会社であるVISAカードですのでその点は安心です。さらに、スルガ銀行では利用金額に応じて約1%のキャッシュバックを受けることも出来てしまうのです。さらに、VISAカードですので、海外のATMから外国通貨を引き出せたり、VISAカードと同様のコンシェルジュサービスも利用可能。

つまり、ほぼクレジットカードと同様の使い方ができるというわけです。

最後に、簡単に要点だけをまとめて紹介の締めくくりとさせて頂きたいと思います。

  • 年会費が無料、審査もない
  • ほぼクレジットカードとして利用可能
  • 使いすぎの心配がない
  • 保険やコンシェルジュサービスが受けられる
  • 現地通貨の引き出し可能
  • 購入商品の保障が受けられる

といった点でしょうか、気になった方はスルガ銀行の方に行って頂いて調べてもらえれば良いと思います。