鈴木おさむ「テレビのなみだ」のことばたち
テレビのなみだ 仕事に悩めるあなたへの77話posted with amazlet at 11.01.25
鈴木おさむさんの著書「テレビのなみだ」に書かれていることばたちが素敵でビジネス面でも参考になる部分が多かったので、今回はそんな「テレビのなみだ」の中から素敵な言葉を紹介したいと思います。
テレビのなみだ 鈴木おさむ:Blogで本を紹介しちゃいます。
- 頭の検索エンジンをいかに性能のいいものに鍛えていくか
- やりたいことはどんどん口にしょう
- みんなが興味を持っていることを体験している人は、みんなに興味を持ってもらえる
- チャンスは意外な形をして、みんなのところに降ってきている
- 一番近くにいる人をプレゼント一つで喜ばせることができないくせに、もっと多くの人を満足させることなんてできない
- いろんな制約が増えると、逆に作り手としての意地がでる。意外な-穴が見つかったりする。その小さな穴を見つけて掘り出せるかがポイント
- 「目標」という、一つ現実的なところに置く
- 空気を読みすぎたら損だって。自分の気持ちを、衝動を冷静に分析することなんかないって。イタくていいのだ
- 熱い夢や目標がある人は、自分の夢を応援してくれる人たちのそばにいたほうがいい
- 意味がなそうなことに、案外と意味があるのだ
- 最初から全力で取り組む。そして、最後の最後で諦めず、できることは全部する
- 押してもダメなら、もっと丁寧に押したり引いたりしてみな
- 叱り方がうまい人は「叱る部分」を間違えない。そして嫌われることを恐れない。そして叱った後に一言褒める
- 仕事は「人」が作り上げるものなのだ
- 何かを得るために何かを捨てなければならない時もある
- コンプレックスは様々な才能を生み出す
- その年でお前がやっている仕事は、お前にしかできない
- 人にやらせることはすべて自分も体験する
- ものを作る上で大事なのはガッツ。しかもさりげない中の大きなガッツ
- デキる女性は肝心なところで泣けるのだ
- メソメソ、うじうじ泣いても、武器にはならない。自分の仕事に対して「悔しくて泣く」
- 年齢が武器になる時もあれば、邪魔する時もある
- 危機は、自分にもいつでも振り注ぐ可能性がある。だからみんな、シュミレーションしておくべきである
- 成功を手に入れた人の裏には、自己プロデュースという大きな努力がある
- どんなに口で言ったって相手にわかってもらえないことが多い。行動で見せる。悔しいと思わせる。これが人をやる気にさせる一番の方法
- 全体の失敗の責任を一人で引き受けるパフォーマンスをみんなの前でできるとしたら、この人は本当に人の心がわかる、デキる人である
- 凄く煮詰まって、険悪な空気になる時がある。そんな時は、空気をリセットすることができると、みんなの空気が煮詰まった脳がやわらかくなり、全然別の意見が出て、会議がいい方向に走り出すということがある
- 「一番の才能は、とにかくやめないことだ」続けていないとチャンスは振ってこない
- 頑張る事は大事だが、たまには自分を振り返り、「自分の頑張りの見え方」も確認しないといけない
- 小さなチャンスが、いずれ大きなものにつがっていくと信じ続けられた人が、自分のランキングを上げていく
- 人間の行動パターンは、何通りシュミレーションしても想像を超える場合が多い
- 自分の状況や立場に気付けない人って、結構いる。それに気付けることも才能なんだけどね
- 何事も、ほどほどを保つのが大事。でも、それが難しい
- 勝ち過ぎると、負けてしまった人からの妬みなどが、意外な形で返ってしまうことがある
- 勇気のあり過ぎる人よりも、臆病な人のほうが、今の時代の責任者に向いているのかもしれない
- 成功は人の感覚や常識をマヒさせてしまうことがある