バッカルコーーーンの後のギザ真面目な眼差し? 中川翔子「涙の種、笑顔の花」
冒頭の(蒔いたー)で意図的に音を外している感じでいい感じ♪
ここん所、ヘビーローテションで聴いている中川翔子さんの新曲「涙の種、笑顔の花」。
やっぱり、しょこたん的な文章術で(もうほんと、ギザ最高の曲。ありがとう!!)的なギサてんしょアップ!アップ!そして、脳みそがあっぷあっぷ!(ぶくぶく・・ぶくぶく・・)みたいなノリで書いた方が良いと思うのですが、あえて静寂を保って曲を紹介してみます。
中川翔子さんの曲って「アニソン+J-POP」という新しい試みが魅力なんですよね。
アニメの曲の歌詞って何だか聖書みたいな、アニメを盛り上げる役割としての存在としては理解できるんだけど、何だかこう自分の中に答えが導き出せない不思議な言葉の羅列。
まぁそれが「アニメソングの定義」と言われちゃうと、部屋の端っこで膝を抱える結果になってしまうのですが・・。
で、そのアニソンに「恋の歌詞」であったり「思い」を込めて歌ってみる。あの独特のテンポやシンセサイザーから出る機械的に生み出された音色との組み合わせ、これが心をそそるわけです。
バッカルコーーーンの後のギザ真面目な眼差し?
しょこたんブログとかでは(ギザ)とか(バッカルコーーーン)とか、自由奔放な姿を見せているけど、PVや「しょこたんLive」の場で見せる嘘のように真剣な眼差し。このギャップに惹かれるんですよね。実生活の中でも、ふだんは頼りない人は一瞬だけ見せる真剣な眼差し。そう強くない力だけど、何だかカッコイイ。Perfumさんも普段の女子大生姿とは違った、ライブでの真剣な眼差し・・。
そういうのが観客であったり、ファンの心を掴んでいるのかもしれませんね。^−^
涙の種、笑顔の花(DVD付)posted with amazlet at 09.05.06