ブログについてのマクガフィン 〜備忘録〜

ブログの思いをつらつらと・・。

マクガフィン(MacGuffin, McGuffin)とは、何かしらの物語を構成する上で、登場人物への動機付けや話を進めるために用いられる、仕掛けのひとつである。

マクガフィン - Wikipedia

  • はてなブのホットエントリーに入るのは簡単さ。米Diggから人気Tips記事を拾ってくればいいんだからね。別にそれが悪いって話じゃない、でも海外のTipsを持ってくるだけなら、その作業は機械で十分。どんな中身の濃い記事でも、自分の意見が何もなくちゃ、それはただの無味無臭の存在なのかもしれない。
  • ブログって辛いことも多いよ。書くのに時間も必要だし、書いた労力分の見返りがあるとも限らない・・いゃ殆ど見返りはないよね。「ボランティア」そんな言葉がピッタリ当てはまる(?)「う〜ん、記事が書けないよ!」「この人の意見面白いなぁ〜」「うわっ、誰がブクマしてくれる!」些細なご褒美、されど最高のご褒美。
  • ブログの常連さんは誰?それは、書いている本人。つまり、「己」。自分が自分のために満足する記事を書く。それが楽だし、ブログを楽しむ一番の方法だって思ってる。できたらいいなぁ〜。(笑)
  • 「無理するなって、おまえのブログ何か誰も期待してないんだから。」いい記事を書けば自然と来てくれる・・それがネットだろ。あまえは何時から(日本初来日のビートルズきどり)になったんだい?
  • 1日前の記事を読んで文章の下手さに落ち込む(うわっ〜内容が支離滅裂だ)。1ヶ月前の記事を読んで書いた事を思い出す(うえっっ、こんな記事書いてたっけな?)。1年前の記事を読んで笑っちゃう(wwww)。ほら、気づかない間に成長しているよ。
  • 書けない記事がある。料理を食べて「おいしかったー」と一言だけなら簡単だけど、自分の思いを心の底から紡ぎだす(経済・政治・人生論・映画評・書評)は書くのが大変です。むずむずむず「こんな事を書きたいんだけど、書けないや!」そう思ってイライラしてしまう。頭の中には「finalventの日記さん」「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるさん」「タケルンバ卿日記さん」、人気ブロガーの姿が頭をよぎる。「あんな風に書けたらなぁー」そんな願望も頭をできる。でも大丈夫、「書けないこと」に意味があるんだよ。(書けない=まだ知識が浅くて書けるない、人生経験が足りない、自己満足)理由はそれぞれだけど、書けない、悩んでる、だったらまだ成長できる。いゃ成長してる、そうポジティブに考えれば楽しく書けるし、成長できはず。
  • Q.自分は「ドラえもん」が好きなのですが、周りから子供っぽいと笑われます。 A.うん、大丈夫だよ。だってこの前、50歳のおっさんが(ふかくにもドラえもんを愛してしまった)って言ってたし・・。
  • ブログって何で書いてるんだろう?」そう考えたことがあります。考えてはみたものの答えはでなかった。たぶん、答えが出ないから書き続けているんだと思います。
  • 言葉を綴れば言葉を使う。言葉を綴れば言葉が必要になる。それが即ち、(語彙力)なんだよね。
  • 素敵な言葉なんて書かなくたっていい、自分の言葉で綴る文章。それだけで十分に素敵です。
  • 「自分はあれが好きだと思ってた。」でもネット上にはその何倍も好きな人がいる。「漫画の批評サイトを立ちかげる人」「Twitter経由でオフ会を開く人」「初音ミクを使って曲を作る人」「YouTubeに動画を投稿する人」。

うん、まだまだ好きになれそうだ・・。

  • いい文章って、それは(わかり易い文章)だと思う。どれだけ自分が理解できたか、それを知恵を絞って変換する作業・・それがブログかもしない。自分で情報をかみ砕ける健康な歯。虫歯予防、毎日のハミガキは欠かせない!

ONE PIECE 尾田 栄一郎のことば

最後に一つ、ONE PIECEの作者である(尾田 栄一郎さん)の言葉を紹介しておきます。

人はいつ死ぬと思う?
心臓をピストルで打ち抜かれた時。違う!
不治の病に冒された時。違う!!
猛毒キノコスープを飲んだ時。違う!!!
人に・・・忘れられた時さ!!!!
尾田 栄一郎の名言:名言集.com

ONE PIECE 巻53 (53) (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
5 ちょっと関係ないかもしれないけど
5 壮大さと奥深さ
5 ネタバレなしのレビュー
5 読んでいて爽快!
5 時代のうねりの中心にルフィが!

関連記事

CMが“続きを見るための”チケット代だった時代。 - ヨーグルトの蓋のウラのびみ